2008年にノーベル物理学賞を受賞した尊敬する南部洋一郎先生が、7月5日に
心筋梗塞で死去されました。
謹んでお悔やみを申し上げます。
先生がいた豊中市は、私の住む池田市の隣町で、自転車でも約15~20分程度の
場所です。
先生は「対称性の自発的破れ」と呼ばれる理論を提唱し、物質を構成する素粒子が
宇宙の進化過程で質量を獲得した仕組みを明らかにしました。
物理学の基礎となっている「標準理論」の大本となった概念で、ヒッグス粒子探し
や宇宙論など、多くの先端研究を支えています。
先生の功績は、必ずや若い研究者により、更なる大きな成果は続くと思っています。
あの世に旅たった南部先生のご冥福を重ね重ね申し上げます。
今日は、黙祷と旅たった先生に献杯!