*17:25JST 欧米為替見通し: ドル・円は伸び悩みか、目先のイベントを見極めドル上昇は限定的に
10日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米トランプ政権の関税をにらみ、ドル買い・円買いは継続の見通し。ただ、日米首脳会談は無難通過で円売りも、米インフレ指標発表などをにらみ、ドル買いは限定的となりそうだ。
前週末に発表された米雇用統計は非農業部門雇用者数は予想外に減少したが、平均時給は上昇、失業率は改善。その後のミシガン大学消費者信頼感指数でインフレ懸念が強まり、連邦準備制度理事会(FRB)の緩和的な政策方針をさらに弱めた。それを受け米金利高・ドル高に振れ、ユーロ・ドルは1.03ドル付近に下げ、ドル・円は151円台を維持した。週明けアジア市場はドル買い地合いを強め、ドル・円は152円台に浮上した。
この後の海外市場はドル買い地合い継続の見通し。比較的良好な米雇用統計やミシガン大学消費者信頼感指数を受け、金利高・ドル高に振れやすい展開が続く。トランプ政権の関係国への関税引き上げ方針も、ドル買いを後押しする見通し。ただ、11日のパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長による議会証言や強弱まちまちと予想される翌12日の消費者物価指数(CPI)を見極めようと、過度なドル買いを抑制。リスク回避の円買いも継続しよう。
【今日の欧米市場の予定】
・01:00 米・1月NY連銀1年インフレ期待(12月:3.00%)
<CS>
前週末に発表された米雇用統計は非農業部門雇用者数は予想外に減少したが、平均時給は上昇、失業率は改善。その後のミシガン大学消費者信頼感指数でインフレ懸念が強まり、連邦準備制度理事会(FRB)の緩和的な政策方針をさらに弱めた。それを受け米金利高・ドル高に振れ、ユーロ・ドルは1.03ドル付近に下げ、ドル・円は151円台を維持した。週明けアジア市場はドル買い地合いを強め、ドル・円は152円台に浮上した。
この後の海外市場はドル買い地合い継続の見通し。比較的良好な米雇用統計やミシガン大学消費者信頼感指数を受け、金利高・ドル高に振れやすい展開が続く。トランプ政権の関係国への関税引き上げ方針も、ドル買いを後押しする見通し。ただ、11日のパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長による議会証言や強弱まちまちと予想される翌12日の消費者物価指数(CPI)を見極めようと、過度なドル買いを抑制。リスク回避の円買いも継続しよう。
【今日の欧米市場の予定】
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