後場の日経平均は2円高でスタート、安川電やホンダなどが上昇

配信元:フィスコ
投稿:2025/07/09 13:00
[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;39691.35;+2.54TOPIX;2825.46;+8.92


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比2.54円高の39691.35円と、前引け(39677.42円)から小幅高に転じてスタート。ランチタイム中の日経225先物は39670円-39700円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=147.10-20円と午前9時頃から30銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅高で推移し0.2%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で方向感が定まらず0.8%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均が下値の堅い展開だったことや、外為市場で引き続き円安・ドル高水準で推移していることが安心感となっているもよう。一方、トランプ米政権の関税政策の不透明感が引き続き投資家心理を慎重にさせていることに加え、ETF(上場投資信託)の分配金捻出売りを警戒し、積極的な買いを手控える向きもある。

 セクターでは、石油石炭製品、鉱業、パルプ・紙が上昇率上位となっている一方、非鉄金属、その他製品、情報・通信業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、パルグループホールディングス<2726>オムロン<6645>住友ファーマ<4506>、キオクシアHD<285A>キッツ<6498>安川電<6506>ホンダ<7267>ルネサス<6723>、SMC<6273>、INPEX<1605>が高い。一方、ソシオネクスト<6526>富士通<6702>日産自<7201>三菱重<7011>、IHI<7013>、住友電工<5802>、古河電工<5801>フジクラ<5803>アドバンテスト<6857>、川崎重<7012>が下落している。

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