*14:29JST テノックス Research Memo(9):DOE2%以上を目安に増配と機動的な自己株式取得で還元の方針
■株主還元策
テノックス<1905>は設立以来、業績の向上と財務体質の強化に努めることを経営の基本とし、株主への還元を重要課題の1つとして位置付けてきた。業績や財政状態に加え、中期的な見通しも勘案したうえで安定的な配当を決定するという方針の下、従来は連結配当性向30%程度を目安に配当を実施するとともに機動的な自己株式の取得によって株主の期待に応えてきた。2025年3月期からは、中期経営計画で資本効率経営を推進することもあり、DOE2%以上を目安に積極的な配当を実施、純資産の積み上げに伴う増配や機動的な自己株式の取得によって株主の期待に応えていく方針となった。こうした方針により、2025年3月期の1株当たり配当金は50.0円(中間配当21.0円、期末配当29.0円)とした。2026年3月期の1株当たり配当金は52.0円(中間配当26.0円、期末配当26.0円)を予定している。なお、DOEは2025年3月期に2.6%と目標を大きく上回ったが、今後も2.6%を下回らないように努める考えである。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 宮田仁光)
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テノックス<1905>は設立以来、業績の向上と財務体質の強化に努めることを経営の基本とし、株主への還元を重要課題の1つとして位置付けてきた。業績や財政状態に加え、中期的な見通しも勘案したうえで安定的な配当を決定するという方針の下、従来は連結配当性向30%程度を目安に配当を実施するとともに機動的な自己株式の取得によって株主の期待に応えてきた。2025年3月期からは、中期経営計画で資本効率経営を推進することもあり、DOE2%以上を目安に積極的な配当を実施、純資産の積み上げに伴う増配や機動的な自己株式の取得によって株主の期待に応えていく方針となった。こうした方針により、2025年3月期の1株当たり配当金は50.0円(中間配当21.0円、期末配当29.0円)とした。2026年3月期の1株当たり配当金は52.0円(中間配当26.0円、期末配当26.0円)を予定している。なお、DOEは2025年3月期に2.6%と目標を大きく上回ったが、今後も2.6%を下回らないように努める考えである。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 宮田仁光)
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