「カジノ関連」が14位にランクイン、万博終了で夢洲開発第2ステージへ<注目テーマ>
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みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「カジノ関連」が14位にランクアップしている。
大阪・関西万博が10月13日に閉幕した。1970年以来55年ぶりとなる関西地域での万博だったが、当初の不安をよそに終わってみれば大盛況となった。万博会場があるのは大阪市此花区の人工島である「夢洲」だが、万博終了でこれから建設が加速するとみられるのが、カジノを含む統合型リゾート(IR:インテグレーテッドリゾート)だ。
計画されている「大阪IR」は、約49万2000平方メートルの敷地に国際会議場や展示場、ホテル、レストラン、ラグジュアリーリテール、エンターテインメント施設、カジノなどで構成される一群の施設で、4月下旬に施設の本体工事がスタート。当初から投資規模1兆円超の巨大事業として注目を集めていたが、今年9月には大阪府・市が初期投資額が約1兆2700億円から約1兆5130億円へ増額されると明らかにし、施設の概要や資金計画などをまとめた「区域整備計画」の変更を国に届け出た。
増額は、物価高に伴う建設資材費や労務費などの上昇が主な理由とされ、計画全体に大きな変更はない。施設の目玉の一つである日本初となるカジノ施設は、大阪府・市の計画ではIR全体の延べ床面積の3%程度に過ぎないが、開業3年目期でカジノ事業からの収益は約4200億円(全体収益の8割程度)を見込む。大阪IRは30年秋ごろの開業を目指しており、今後工事が進捗するにつれ、更に関心が高まりそうだ。
この日の関連銘柄の動きでは、自民党と日本維新の会の政策協議スタートも材料視され、櫻島埠頭<9353.T>が急伸したが、全般相場の軟化もあって、ほかに目立った動きは少ない。
出所:MINKABU PRESS
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