<注目銘柄>=カバー、Vチューバー人気の高まりで中期成長に期待
カバー<5253.T>は、11月11日に発表した9月中間期単独決算で営業利益が26億6600万円(前年同期比20.9%減)と減益着地したことなどから株価は下降局面にあったが、19日に年初来安値1540円と1500円台をつけたことで売られすぎ感が台頭。今後の反騰が期待できる局面入りしている。
同社は、Vチューバー事務所の最大手の一社で、世界で活躍するVチューバーを多数輩出している「ホロライブプロダクション」の運営が主な事業。上期決算は、ライブ・イベント分野やライセンス・タイアップ分野が好調だった一方、米関税政策の影響や商品販売チャネル間での代替効果、タレント数減少により自社EC売り上げが一時的に鈍化し、売上高は217億5400万円(同27.2%増)ながら計画未達で着地。また、24年以前に生産した商品を中心とする在庫評価減の影響などが利益を押し下げ。また、表現技術の向上や物流体制の改善、海外事業開発の強化に向けた先行投資も減益につながった。
ただ、営業利益は計画比で10%程度超過しており、過度の懸念は必要なさそう。中期的にもVチューバー人気の高まりに伴うマーチャンダイジング分野やライセンス・タイアップ分野の拡大、北米拠点設立による海外事業の拡大、広範な消費者層におけるVチューバーの主流エンタメ化などを背景に成長が期待できる。会社側では26年3月期の営業利益を82億円と見込むが、90億円前後を見込む調査機関もある。(仁)
出所:MINKABU PRESS
同社は、Vチューバー事務所の最大手の一社で、世界で活躍するVチューバーを多数輩出している「ホロライブプロダクション」の運営が主な事業。上期決算は、ライブ・イベント分野やライセンス・タイアップ分野が好調だった一方、米関税政策の影響や商品販売チャネル間での代替効果、タレント数減少により自社EC売り上げが一時的に鈍化し、売上高は217億5400万円(同27.2%増)ながら計画未達で着地。また、24年以前に生産した商品を中心とする在庫評価減の影響などが利益を押し下げ。また、表現技術の向上や物流体制の改善、海外事業開発の強化に向けた先行投資も減益につながった。
ただ、営業利益は計画比で10%程度超過しており、過度の懸念は必要なさそう。中期的にもVチューバー人気の高まりに伴うマーチャンダイジング分野やライセンス・タイアップ分野の拡大、北米拠点設立による海外事業の拡大、広範な消費者層におけるVチューバーの主流エンタメ化などを背景に成長が期待できる。会社側では26年3月期の営業利益を82億円と見込むが、90億円前後を見込む調査機関もある。(仁)
出所:MINKABU PRESS
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