ユーロドル、1.20ドルを超え1.25ドル近辺まで上昇する可能性も=NY為替
本日のユーロドルは1.17ドル台で方向感なく上下動している。一方、ユーロ円は183円台半ばに下落しているものの、21日線の上での上昇トレンドは堅持している状況。
ユーロドルは来四半期にかけて上昇を続け、短期的に1.20ドルを超え、モメンタムが維持されれば1.25ドル近辺まで上昇する可能性があるとの見方が出ている。一見するとドル安要因が背景に見えるが、今回の上昇はドイツの緊縮財政からの歴史的転換という固有の要因も大きいという。興味深いのは、現在の値動きがトランプ第1次政権期と驚くほど類似しており、オプション市場でも同様のパターンが確認できると述べている。ただ、この類似した状態が続くと仮定すれば、1.25ドル付近でピークを付けた後、数カ月で反転するシナリオも想定されるという。
長期金利は中期的にユーロを下支えするが、財政のリスクプレミアム拡大や独仏の政治リスクが意識されれば上値は重くなり、来年後半のユーロ安リスクが高まる。総じてユーロドルは、1.25ドルまでは上昇余地があるものの、その強さは一時的で、1.30ドル超には本格的なドル安が必要だと述べている。
EUR/USD 1.1753 EUR/JPY 183.57 EUR/GBP 0.8715
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
ユーロドルは来四半期にかけて上昇を続け、短期的に1.20ドルを超え、モメンタムが維持されれば1.25ドル近辺まで上昇する可能性があるとの見方が出ている。一見するとドル安要因が背景に見えるが、今回の上昇はドイツの緊縮財政からの歴史的転換という固有の要因も大きいという。興味深いのは、現在の値動きがトランプ第1次政権期と驚くほど類似しており、オプション市場でも同様のパターンが確認できると述べている。ただ、この類似した状態が続くと仮定すれば、1.25ドル付近でピークを付けた後、数カ月で反転するシナリオも想定されるという。
長期金利は中期的にユーロを下支えするが、財政のリスクプレミアム拡大や独仏の政治リスクが意識されれば上値は重くなり、来年後半のユーロ安リスクが高まる。総じてユーロドルは、1.25ドルまでは上昇余地があるものの、その強さは一時的で、1.30ドル超には本格的なドル安が必要だと述べている。
EUR/USD 1.1753 EUR/JPY 183.57 EUR/GBP 0.8715
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。
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