現状は「行き過ぎた動き」に該当するのかとの指摘も=NY為替
その後、ドル円は158円台前半での値動きとなっており、本日安値圏での推移が続いている。157円台を試す動きまではまだ出ていないものの、このところの上昇に一服感は出ているようだ。
本日は159円台半ばまで一時上昇し、大きな心理的節目である160円をうかがう展開も見られていた。それに伴って財務省による為替介入への警戒感も高まっているが、「行き過ぎた動きには適切に対応」というのが財務省のスタンスとなっている。そうでなければ為替操作国になってしまう。
一部からは、「現状は行き過ぎた動きに該当するのか」との指摘が出ている。オプション市場の1カ月物・3カ月物のボラティリティは、ドル円が昨年の高値を突破し、片山財務相が一方向の円安への警告を強めている現状にもかかわらず、依然として9%近辺に留まっている。
オプション市場の価格動向を見る限り、投資家は当面の為替介入リスクに対して積極的にヘッジしていないことを示唆しており、介入に対する楽観姿勢が目立つという。
また、来週月曜日は米国の祝日で流動性が低下する。財務省はこれまで、流動性が低下した局面でも、価格への影響が増幅されることを意識して介入を行っていた経緯がある。もし、そこで実弾介入が行われれば、緩やかな調整には留まらない可能性も指摘されている。
USD/JPY 158.22 EUR/JPY 184.38
GBP/JPY 212.67 AUD/JPY 105.69
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
本日は159円台半ばまで一時上昇し、大きな心理的節目である160円をうかがう展開も見られていた。それに伴って財務省による為替介入への警戒感も高まっているが、「行き過ぎた動きには適切に対応」というのが財務省のスタンスとなっている。そうでなければ為替操作国になってしまう。
一部からは、「現状は行き過ぎた動きに該当するのか」との指摘が出ている。オプション市場の1カ月物・3カ月物のボラティリティは、ドル円が昨年の高値を突破し、片山財務相が一方向の円安への警告を強めている現状にもかかわらず、依然として9%近辺に留まっている。
オプション市場の価格動向を見る限り、投資家は当面の為替介入リスクに対して積極的にヘッジしていないことを示唆しており、介入に対する楽観姿勢が目立つという。
また、来週月曜日は米国の祝日で流動性が低下する。財務省はこれまで、流動性が低下した局面でも、価格への影響が増幅されることを意識して介入を行っていた経緯がある。もし、そこで実弾介入が行われれば、緩やかな調整には留まらない可能性も指摘されている。
USD/JPY 158.22 EUR/JPY 184.38
GBP/JPY 212.67 AUD/JPY 105.69
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。
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