BeeX、売上高は前期比+14.9%と伸長 ストック型ビジネスが全体売上を牽引し、3Q累計期間として過去最高を更新

投稿:2026/01/20 17:00

会社概要

広木太氏:みなさま、こんにちは。株式会社BeeX代表取締役社長の広木太です。本日は、2026年2月期第3四半期の決算についてご説明します。

まず、会社の概要についてです。株式会社BeeXは、2016年3月に創業したクラウド専業のシステムインテグレーターです。クラウド関連の導入コンサルティングから構築、移行、およびその後の運用保守などを提供しています。クラウド専業という点が、当社の第一の特徴です。

BeeXのマルチクラウド対応力

クラウドにはさまざまな製品がありますが、その中で当社が取り扱っているプラットフォームや取得している認定についてご説明します。

クラウド業界における有名なプラットフォーマーとしては、Amazon Web Services社の「Amazon Web Services(AWS)」、Microsoft社の「Microsoft Azure」、Google社の「Google Cloud」の3つがあります。この3つの合計で世界シェアの60パーセントから65パーセントを占めるプラットフォームです。

当社は、「AWS」「Microsoft Azure」「Google Cloud」の3つを取り扱い、複数のクラウドの中からお客さまのニーズに応じて最適なものを提案・構築、もしくは組み合わせて提案・構築していることが特徴です。

特に「AWS」については、創業当初から事業を展開しており、現在では日本で15社しかいない「AWS」の最上位パートナーランクである「AWS プレミアティアサービスパートナー」に数えられています。

また、SAPの認定パートナーである点も非常に大きな特徴となっています。こちらについては後ほど成長戦略などで詳しくお話しします。

事業内容

続いて、事業の内容について説明します。当社の事業は大きく3つあります。1つ目はクラウドインテグレーションです。クラウドを導入する際のコンサルティング、クラウド基盤の構築、いわゆるオンプレミスと呼ばれる従来のレガシーシステムからの移行などを行うのがクラウドインテグレーションです。

2つ目は、クラウドライセンスリセールと呼ばれる事業です。こちらはライセンスの販売を指します。ただし、単なる一過性の販売ではなく、利用状況に応じて毎月課金されるモデルとなっています。電話代や電気代と同じような仕組みで、契約が続く限り毎月売上が継続的に上がるというかたちになっています。

最後にご紹介するのは、マネージドサービスプロバイダー事業です。少々わかりづらい横文字ですが、簡単に言えば運用保守業務を指します。クラウドへの移行後、24時間365日体制でシステムを監視し、障害が発生した場合には平日・夜間を問わず対応を行います。

また、「AWS」「Microsoft Azure」「Google Cloud」は日進月歩で進化しています。その進化に対応するための改善活動を運用保守サービスとして提供しています。こちらも月額契約で料金をいただくかたちです。

今お話しした3つは、さらに2つに大別できます。クラウドインテグレーションは、お客さまからリクエストをいただき、そのリクエストに応じたシステムを構築し、その対価をいただくフロー型ビジネスです。

クラウドライセンスリセールとマネージドサービスプロバイダーは、ストック型のビジネスに分類されます。契約後は毎月の利用に応じた課金が発生する点が特徴です。

スライド下部のグラフをご覧いただくとおわかりのように、2026年2月期第3四半期累計の売上割合では、クラウドライセンスリセールが63.5パーセント、マネージドサービスプロバイダーが13.2パーセントを占めています。このように全体の約75パーセントがストック型ビジネスとなっており、安定した売上と収益を確保できる点が、このビジネスモデルの大きな強みです。

エグゼクティブサマリー

続いて、第3四半期のサマリーについてご説明します。エグゼクティブサマリーとしていくつかポイントをご紹介します。まず、業績についてです。

売上高は前年同期比14.9パーセント増と、継続的に力強く伸びています。特に、マネージドサービスプロバイダーやクラウドライセンスリセールといったストック型ビジネスが大きく増加し、全体の売上を牽引しました。

クラウドインテグレーションにおいては、前期には官公庁向け案件や「SAP」の大型案件がありました。しかし今期は、想定していた大型案件の獲得ができなかったこともあり、前年同期比で減少しています。クラウドインテグレーションは、先ほどの3つの事業の中で比較的利益率が高い事業であるため、これにより売上の総利益率も下がっています。

また、今期はスカイ365という、マネージドサービスプロバイダー(MSP)のための専門会社を子会社化しました。この新しい施策に伴い、販売費および一般管理費が増加し、それにより営業利益は前年同期比で減少しました。ただし、売上に関しては特にストック型ビジネスで大きく伸びており、継続的に成長している点をお伝えしたいと思います。

トピックスに関しては、後ほどご説明します。また、株主還元については前四半期にご報告したとおり、初めての配当を実施することをあらためてお伝えしたいと思います。

KPIハイライト

続いて、KPIハイライトです。まず、売上高は第3四半期累計で78億1,500万円、前年同期比14.9パーセント増、営業利益は第3四半期累計で4億5,000万円、前年同期比18.7パーセント減となっています。

従業員数は連結で256名、BeeX単体では200名、前期末の184名から16名増加しており、採用に関しては順調に進んでいます。

BeeXグループの株式会社スカイ365、 ベトナム・ニャチャンに海外MSP拠点を開設

続いて、トピックスについてご紹介します。当社は今期、スカイ365というMSPを専門に行う会社を子会社化しました。そのスカイ365において、ベトナムに初めて海外拠点を開設しました。

ベトナム拠点では、今後のグローバル対応や人材採用の推進を行うとともに、「AIOps」と呼ばれる、AIを活用した運用保守と人的運用を組み合わせた施策を進めています。今後は、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)やグローバル対応を、このベトナム拠点を活用しながらさらに成長させていく方針です。

ベトナムの拠点はニャチャンという、日本人にはあまりなじみのない場所ですが、軍と民間が共同で運営している「アーミーソフトウェアパーク」というセキュリティが非常に強固なファシリティで業務を行っています。我々は「SAP」などの重要な基幹システムの運用保守を行っていますが、このようなファシリティを備えることで、お客さまに安心してご利用いただける環境を提供している点を強調したいと考えています。

SAP S/4HANA Cloud Public Edition分野へ本格参入

2つ目のトピックスです。「SAP S/4HANA Cloud Public Edition」分野への本格参入についてです。後ほど成長戦略の中でもあらためてお伝えしますが、SAP社の「SAP S/4HANA」には複数の製品があります。その中で中堅・中小企業向けのSaaS製品が「SAP S/4HANA Cloud Public Edition」となります。

私たちはこれまで「SAP S/4HANA Cloud Private Edition」を中心にビジネスを展開してきましたが、SAPは近年「SAP S/4HANA Cloud Public Edition」にも注力しており、この分野が今後伸びると見込まれています。当社としても、会計のソリューションの展開など、この分野の取り組みを強化して拡大していきたいと考えています。これは、SAP分野での新たな取り組みとなっています。

SAP PartnerEdgeプログラムで「SAP Gold Partner」に昇格

3点目も同じくSAP関連のトピックスです。SAPのパートナーランクにおいて「SAP Gold Partner」に昇格しました。これまで「SAP Silver Partner」という1つ下のランクでしたが、「SAP S/4HANA」への移行の取り組みや、先ほどお伝えしした「SAP S/4HANA Cloud Public Edition」への取り組み実績が評価され、SAP Gold Partnerに昇格しています。

今後もより一層SAPとの連携を強化し、当社の主軸であるSAPビジネスを伸ばしていく方針です。

業績サマリ 前年同期比較

続いて、第3四半期決算の概要について説明します。業績のサマリーについては、先ほどKPIハイライトでご説明したとおりです。

サービス別売上高

サービス別の売上高です。グラフのオレンジ色の点線で囲まれた部分がストック要素を示しています。ご覧のとおり、今期もストック要素が伸びており、特にクラウドライセンスリセールが第2四半期から第3四半期にかけて非常に力強く成長していることがわかります。

クラウドライセンスリセール売上の推移

今ご説明したクラウドライセンスリセールの売上高の推移を示したのが、スライドのグラフです。特に第3四半期は、第2四半期と比較して大きく伸びていることがわかるかと思います。

クラウドライセンスリセールビジネスアカウント数推移

クラウドライセンスリセールのビジネスアカウント数の推移です。「アカウント数」という言葉は少しわかりづらいかもしれませんが、これはお客さまの数ではなく、お客さまが契約している契約数とご理解ください。

この契約数は、第2四半期末が815アカウント、第3四半期末が849アカウントとなり、第2四半期から第3四半期にかけて力強く増加しました。アカウント数の増加は、ストックの売上が継続的に増加していくことを意味しており、継続的な売上増が期待できることをこのグラフで確認いただけると思います。

マネージドサービスプロバイダー売上、ユーザー数の推移

続いて、マネージドサービスプロバイダーの売上とユーザー数の推移についてです。こちらのユーザー数はお客さま数を指します。お客さま数は第2四半期から第3四半期にかけて3件増加しました。売上は横ばいとなっていますが、お客さま数の増加により、今後も安定した売上の維持が期待できると考えています。

クラウドインテグレーション受注件数・四半期売上高の推移

クラウドインテグレーションの受注件数と四半期売上高の推移についてです。冒頭でお伝えしたように、クラウドインテグレーションでは大型案件の獲得ができなかったため、売上が下がっている状況です。ただし現在、中小規模の案件で補い、受注件数は175件と順調に伸びていることが確認できます。

第4四半期については、大型案件の獲得を予定しているため、売上が再び回復すると考えています。

貸借対照表の推移 〜健全な財務基盤〜

貸借対照表の推移です。健全な財務基盤が維持できていることをご確認いただけると思います。

2026年2月期 連結業績予想 (当初予想から変更なし)

業績予想についてです。今期の連結業績予想は、当初予想から変更していません。

2026年2月期 連結業績予想 進捗状況

スライドは、連結業績予想に対する現在までの進捗率を示しています。繰り返しお伝えしていますが、クラウドインテグレーション事業では大型案件の獲得が難航しており、進捗率が伸び悩む状況です。そのため、全体の進捗率や売上・利益の進捗率に影響を与えています。

ただし、先ほどお話ししたとおり、第4四半期には再度大型案件の獲得が予定されているものもありますので、最後まで諦めず、しっかりと目標に向かって努力していきたいと考えています。

2026年2月期(4Q)主なポイントー売上ー

第4四半期のポイントです。中小企業のクラウドインテグレーションにおいて、中小規模の案件を獲得してリカバリーを進めつつ、「SAP」関連の大型案件の獲得を目指す予定です。

MSPに関しては、スカイ365の連携強化やベトナムの拠点での新たなサービス拡大を通じて、新規顧客や新しい分野のサービス拡大を予定しています。

ライセンスリセールについては、今年から立ち上げたライセンスリセール専門組織が非常に効果を上げており、新たなライセンス売上を獲得しています。今後も継続的に売上の拡大を目指していきたいと考えています。

2026年2月期(4Q)主なポイントー費用ー

第4四半期のポイントとして、費用の部分に関するお話です。MSPについては、ベトナムへの継続的な投資や、AIOpsと呼ばれるAIを活用した運用への投資など、新しいサービスに関連する費用に対して、引き続き投資を行う方針です。

マーケティングについては、特にクラウドライセンスリセールにおいて、当社は他の「AWS」のプレミアティアサービスパートナーと比較して、ライセンスリセールの分野ではお客さまへの認知度が高くない状況です。そのため、継続的にマーケティングへの投資を進めていきたいと考えています。

また、当社は技術の会社である以上、なによりも人的資本への投資が重要です。引き続き、エンジニアや営業の採用を強化するとともに、育成にも力を入れる予定です。特にエンジニアの育成が重要であると考えていますので、さまざまなトレーニングプログラムを追加で実施していきます。

BeeXは来期に初めて新卒採用を行いますが、再来年度も継続的に新卒採用を行う予定です。この準備も引き続き進めていく方針です。

中期経営計画の売上高目標

続いて、成長戦略についてお話しします。まず、中期的な売上高目標についてですが、2028年2月期に160億円から170億円を目標として活動しています。この160億円から170億円をどのような戦略で達成するのかについて、3つのポイントでお話ししていきます。

SAPシステムのクラウド化・S/4HANA化支援

1つ目は、基幹システムのクラウド化やモダナイズ化に関する取り組みで、「SAP」関連のビジネスとなります。「SAP」は、日本の大企業を中心に多く採用されているERPという基幹システムのパッケージ製品です。

現在、主に使用されているバージョン「EPR6.0」については、2027年で標準サポートが終了し、延長サポートでも2030年に保守が切れることがアナウンスされています。そのため、新しいバージョン「S/4HANA」への移行が多くの企業にとって課題となっています。

この「S/4HANA」化の支援についても、当社は引き続き継続的に取り組んでいく所存です。

S/4HANA化のための2つのアプローチ

この「S/4HANA」化について、当社は2つのアプローチで対応を考えています。1つ目は「ブラウンフィールド」と呼ばれるもので、既存の資産を活用しながら「S/4HANA」へ短期間で確実に移行する方法です。ブラウンフィールドは従来から当社が非常に得意としている分野であり、短期間かつ短時間のダウンタイムで移行を可能にする、他社にはないソリューションを提供しながら、この分野の拡大を進めています。

もう1つの手法は、「グリーンフィールド」と呼ばれる方法です。この手法は、先ほどのブラウンフィールドと異なり、既存のシステムを完全に廃棄して新しいシステムを構築する方法や、これまで「SAP」を導入していなかったお客さまに新規で導入する方法になります。

この分野においては、先ほどお話しした「S/4HANA Cloud PublicEdition」というSaaS製品の導入をSAP社も拡大していく方針のため、BeeXも、その方針に追随して推進していきたいと考えています。この方法は、「Fit-to-Standard」と呼ばれる、いわゆるSAPのパッケージに業務を合わせる手法となっています。

このSaaS製品を活用することで、従来よりも短期間かつ低コストでERPの導入が可能となります。我々はこれまでにも複数のプロジェクトに参画してきましたが、その経験をもとに独自ソリューションなどを提供し、この分野へ本格的に参入・拡大していきます。

DXのための拡張 ーSide by Side拡張ー

先ほどお話しした「Fit-to-Standard」は、「S/4HANA」のコアは大きく改変せずに業務を適合させる考え方ですが、一方で、お客さまのための独自の開発は必要になります。「S/4HANA」をクリーンな状態に維持しつつ、Side by Sideの手法で、外部で拡張を進めていくことをSAPは推奨しています。

そのためのプラットフォームがSAPの「Business Technology Platform(BTP)」であり、このビジネスも拡大する予定です。

アプリケーションの開発やさまざまなプロセスのオートメーション、AIの活用は、このBTP側で行っています。「S/4HANA」について、Fit-to-Standardでクリーンコアを維持したまま、さまざまなお客さまのための改善や事業に応じた開発はBTP上で進めています。

これらの取り組みは、私たちテクノロジーベンダーとしてかなり以前から着手しており、今後さらに拡大していく予定です。

企業のDX推進を伴走型で支援

2つ目の成長戦略は、デジタルトランスフォーメーションです。

DXにおいて非常に重要なのは、DX自体がお客さま自身による改革の推進であることです。製品を導入して終わりではなく、デジタルを活用した文化への変革を継続的に行うことが大切であり、その支援が必要だと考えています。

そのため、当社では伴走型の支援を提供しています。これまでDX推進のためのさまざまな支援活動を行ってきましたが、今後さらに強化する予定です。

具体的には、データ活用や分析において基盤の導入で完結せず、多様なデータ活用が推進されるよう伴走型で支援しています。また、AIの導入に関しても、伴走型の支援が非常に重要になると考えています。

現時点では、お客さまがどのようにAIを活用できるかを試行錯誤している状況です。その中で、テクニカルアーキテクチャの設計支援や実際の構築支援、さらにAI駆動型の開発および運用への変革支援を伴走型で実施していきたいと考えています。

ここは現在、非常に引き合いをいただいている分野であり、さらに強化していきたいと考えています。

AIの利活用の推進

特にAIの利活用については、推進を大きく進めています。いわゆる生成AIに加え、情報の整理・分析を行う予測AI、この2つが挙げられます。

AIというと生成AIが非常に注目されていますが、予測AIと生成AIを組み合わせて活用することが重要だと考えています。この2つのAIに関する取り組みを、継続して強化していきたいと思います。

AIに関してですが、2つのアプローチを行っています。1つ目は、お客さまの価値創造を支援することです。具体的には、ユースケースに応じたテンプレートを提供するなどしてAIを早期に体感していただくサービスの提供、AIエージェントの導入などビジネスプロセスの中にAIを活用するなどの取り組みを、先ほど述べた伴走型の支援を通じて推進しています。2つ目は、我々自身の生産性向上に取り組むことです。特に、社内業務や開発業務において「AI駆動開発」と呼ばれる効率化が進んでいます。

AIを活用することで、我々の開発プロセスが効率化されるだけでなく、運用業務においてもAIを用いることで、これまで多くの人手が必要だった業務を、最少の人数で効率的に運用し、多様なお客さまの支援が可能となります。

このように、我々の業務におけるAI活用についても積極的に取り組んでいます。

いずれにしても、このAIを活用し、お客さまの価値創造、すなわち売上の向上と、私たちの生産性向上、すなわち利益率の向上という、2つのアプローチを実施していく予定です。

マルチクラウド対応マネージドサービス

最後に、ストック型ビジネスであるマルチクラウドリセール、MSPについてお話しします。冒頭でお話ししたように、当社ではストック型ビジネスが売上の7割以上を占めており、これが売上・利益の屋台骨になっています。

ライセンスリセールとマネージドサービスの拡大を、今後も継続して進めていきたいと考えています。

マネージドサービスの推進

特にマネージドサービスに関しては、先ほどのスカイ365の子会社化による連携強化やベトナムの拠点の拡大を進めています。特に、スライドの一番上にあるアウトソーシングサービスの領域では、従来、なんらかの障害が起きた場合の対応といった運用サービスから、お客さまの業務自体をアウトソーシングするかたちへとシフトしています。

ここでは、AIの活用や人手による業務など、それぞれの得意な領域を活かして取り組んでいます。具体的には、AIを活用して自動化を図る部分と、ベトナムの拠点を活用したアウトソーシングサービスを両軸で拡大しています。

新たな取り組みとして、すでに多くのお客さまから関心をいただいている状況であり、今後さらにこの領域を拡大していきたいと考えています。

セキュリティソリューションの拡大

もう1つ現在強化しているのが、セキュリティソリューションの拡大です。これまでにも、ゼロトラストネットワークと呼ばれる新しいネットワークの構築や、CNAPPと称される脆弱性対応のソリューションを提供してきました。CNAPPは、インフラからアプリケーションレイヤーまでを含めた脆弱性を自動的に確認し、それに対する改善を行うサービスです。

特にセキュリティ分野については、最近マルウェアによる被害が広がっていることもあり、より安心・安全にクラウドを利用していただくために、このサービスの拡大を進めています。現在では人間の目で何かを確認し判断するのが難しい時代に入っているため、AIを活用したサービスを用いることで、いち早く問題を発見します。

また、問題が発覚し被害が生じた場合でも、早期復旧を目指したレジリエンシー強化を図るべく、このようなサービスを継続して拡大していく予定です。

Our Vision

以上、3つの成長戦略についてお話ししました。今後も特に「SAP」や、AIを活用したデジタルトランスフォーメーションによるお客さまの競争力強化、AI活用したアウトソーシングサービスの強化やサイバーレジリエンシーを強化するサービスを展開し、お客さまに本来の業務へより集中していただけるような支援サービスを拡大して提供していきます。

AI活用など我々自身のプロセスへの取り組みなど、我々自身も発展していきたいと考えています。今後ともご支援を賜りますようお願い申し上げます。

以上で、本日の説明を終了します。ありがとうございました。

配信元: ログミーファイナンス

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