円安・ドル高水準推移も、一段の動きは落ち着く、ドル円154円付近=ロンドン為替概況
円安・ドル高水準推移も、一段の動きは落ち着く、ドル円154円付近=ロンドン為替概況
ロンドン市場は、東京市場のドル高・円安の水準を受けて推移している。ただ、次第に値動きは落ち着いてきており、NY時間のトランプ米大統領の次期FRB議長人事発表や、米議会のつなぎ予算法案成立に向けた動きなどが注目されている。一部報道で「トランプ氏が次期FRB議長にウォーシュ氏を指名する予定」と伝わったことが、ドル買いにつながっており、その真偽のほどの判明が待たれている。つなぎ予算については期限内の成立は困難とみられているが、来週明けの米議会動向が期待されているようだ。ドル円はロンドン時間に154.39付近まで高値を伸ばした。ちょうど、財務省が「2025年12月29日から26年1月28日までの介入実績なし」と公表したタイミングで高値を付けた。市場には実弾介入のハードルがやや高まったとの見方がでていた。ユーロ円は183.80台へ、ポンド円は212円台乗せへと水準を上げている。ユーロドルは1.19台割れでは買戻しが入っている。この日発表された第4四半期のユーロ圏GDPが前期比0.3%増と予想を上回ったことがユーロの下支えとなる面も指摘される。ポンドドルは安値を1.3725付近まで広げたあとは、1.37台後半へと下げ渋っている。
ドル円は154円付近での取引。東京朝方の152.87付近を安値に、その後はドル買いとともに上昇した。東京午後には154円台乗せとなる場面があった。ロンドン時間に入ってからも堅調な動きで、高値を154.39付近に更新。しかし、足元ではやや調整が入って154円付近で推移している。市場の関心は一部報道にあったウォーシュ氏が次期FRB議長に指名されるのかどうかに集まっている。また、本日の米つなぎ予算期限内での法案成立は困難とみられているが、来週に向けた議会動向なども注目されている。
ユーロドルは東京朝方の1.1975付近を高値に東京午前には1.1895付近まで下落した。その後は買戻しが交錯しており、ロンドン市場でも1.19台割れでは下支えされている。おおむね1.19台前半での取引に落ち着いて、NY市場待ちになっている。ユーロ円はじり高の動きが続いている。東京朝方の183.03付近を安値に、ロンドン市場では高値を183.90台へと伸ばしてきている。対ポンドでも底堅く推移。第4四半期のユーロ圏GDPが予想を上回ったことが下支えとなる面もあったようだ。
ポンドドルは1.37台後半での取引。東京朝方の1.3814付近を高値に、その後は上値を抑えられている。ロンドン序盤には1.3725付近まで安値を広げたが、その後は1.37台後半へと下げ渋っている。ポンド円もユーロ円と同様にじり高。東京朝方の211.12付近を安値に、足元では高値を212.10台まで広げてきている。ユーロポンドは0.8656から0.8675までの狭いレンジで推移。足元ではややユーロ高・ポンド安に傾いている。
minkabu PRESS編集部 松木秀明
ロンドン市場は、東京市場のドル高・円安の水準を受けて推移している。ただ、次第に値動きは落ち着いてきており、NY時間のトランプ米大統領の次期FRB議長人事発表や、米議会のつなぎ予算法案成立に向けた動きなどが注目されている。一部報道で「トランプ氏が次期FRB議長にウォーシュ氏を指名する予定」と伝わったことが、ドル買いにつながっており、その真偽のほどの判明が待たれている。つなぎ予算については期限内の成立は困難とみられているが、来週明けの米議会動向が期待されているようだ。ドル円はロンドン時間に154.39付近まで高値を伸ばした。ちょうど、財務省が「2025年12月29日から26年1月28日までの介入実績なし」と公表したタイミングで高値を付けた。市場には実弾介入のハードルがやや高まったとの見方がでていた。ユーロ円は183.80台へ、ポンド円は212円台乗せへと水準を上げている。ユーロドルは1.19台割れでは買戻しが入っている。この日発表された第4四半期のユーロ圏GDPが前期比0.3%増と予想を上回ったことがユーロの下支えとなる面も指摘される。ポンドドルは安値を1.3725付近まで広げたあとは、1.37台後半へと下げ渋っている。
ドル円は154円付近での取引。東京朝方の152.87付近を安値に、その後はドル買いとともに上昇した。東京午後には154円台乗せとなる場面があった。ロンドン時間に入ってからも堅調な動きで、高値を154.39付近に更新。しかし、足元ではやや調整が入って154円付近で推移している。市場の関心は一部報道にあったウォーシュ氏が次期FRB議長に指名されるのかどうかに集まっている。また、本日の米つなぎ予算期限内での法案成立は困難とみられているが、来週に向けた議会動向なども注目されている。
ユーロドルは東京朝方の1.1975付近を高値に東京午前には1.1895付近まで下落した。その後は買戻しが交錯しており、ロンドン市場でも1.19台割れでは下支えされている。おおむね1.19台前半での取引に落ち着いて、NY市場待ちになっている。ユーロ円はじり高の動きが続いている。東京朝方の183.03付近を安値に、ロンドン市場では高値を183.90台へと伸ばしてきている。対ポンドでも底堅く推移。第4四半期のユーロ圏GDPが予想を上回ったことが下支えとなる面もあったようだ。
ポンドドルは1.37台後半での取引。東京朝方の1.3814付近を高値に、その後は上値を抑えられている。ロンドン序盤には1.3725付近まで安値を広げたが、その後は1.37台後半へと下げ渋っている。ポンド円もユーロ円と同様にじり高。東京朝方の211.12付近を安値に、足元では高値を212.10台まで広げてきている。ユーロポンドは0.8656から0.8675までの狭いレンジで推移。足元ではややユーロ高・ポンド安に傾いている。
minkabu PRESS編集部 松木秀明
このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。
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