戸田建、今期経常を7%上方修正、配当も5円増額

配信元:株探
投稿:2026/02/13 14:00
 戸田建設 <1860> [東証P] が2月13日後場(14:00)に決算を発表。26年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比2.3倍の330億円に急拡大した。
 併せて、通期の同利益を従来予想の333億円→357億円(前期は290億円)に7.2%上方修正し、増益率が14.5%増→22.7%増に拡大する見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の179億円→203億円(前年同期は212億円)に13.4%増額し、減益率が15.4%減→4.1%減に縮小する計算になる。

 業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の40円→45円(前期は30円)に増額修正した。

 直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比2.6倍の177億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の4.4%→9.0%に大幅改善した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 (1)個別業績予想  売上高は概ね計画通りに進捗しているため、前回予想数値を据え置いておりますが、利益については、国内建築事業において手持ち工事の採算性が向上したことにより売上総利益の増加が見込まれることなどから、前回予想から営業利益は10億円、経常利益は15億円、当期純利益は20億円上回る見込みです。(2)連結業績予想  売上高は前回発表予想に対して概ね計画通りに進捗しているため、前回予想数値を据え置いておりますが、主として個別業績の修正に伴い、営業利益は15億円、経常利益は24億円、前回予想を上回る見込みです。親会社株主に帰属する当期純利益については、個別業績の修正に加えて海外グループ会社において特別損失を計上する見込みがあることから、前回予想から6億円の増加となる見込みです。

  当社は、株主への継続的な安定配当の実施と、競争力および財務体質の強化に不可欠な内部留保の確保を勘案の上、業績および経営環境に応じた利益還元を行うことを基本方針としております。 この方針に基づき、本日の業績予想の修正を踏まえ、2026年3月期の期末配当予想につきましては、前回予想(2025年11月13日公表)の20円から5円増配し、25円に修正いたします。 2026年3月期の年間配当金は、実施済みの中間配当金20円と合わせて45円となります。(注) 上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいており、実際の業績等は様々な要素により記載の予測数値とは異なる結果となる可能性があります。
配信元: 株探

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