2月20日のNY為替概況

配信元:フィスコ
投稿:2026/02/21 05:53
*05:53JST 2月20日のNY為替概況 20日のニューヨーク外為市場でドル・円は155円54銭へ上昇後、154円72銭まで反落し、引けた。

米12月個人消費支出(PCE)コア価格指数が予想以上に加速したため、利下げ観測の後退にドル買いが優勢となった。同時に10-12月期国内総生産(GDP)速報値が前期から予想以上に鈍化したためドル買いが後退。さらに、最高裁がトランプ政権の国際緊急経済権限法(IEEPA)根拠とする関税を「無効」と判断したため、政権がすでに徴収済みの1700億ドル近くの払い戻しを求められる可能性やインフレ鈍化の思惑にドル売りに転じた。

ユーロ・ドルは1.1755ドルから1.1807ドルへ上昇し、引けた。

ユーロ・円は183円09銭へ上昇後、182円47銭まで反落。

ポンド・ドルは1.3460ドルへ下落後、1.3515ドルまで反発した。

ドル・スイスは0.7772フランへ上昇後、0.7731フランまで下落。

[経済指標]
・米・12月PCEコア価格指数:前月比+0.4%、前年比+3.0%(予想:+0.3%、+2.9%、11月+0.2%、+2.8%)
・米・12月PCE価格指数:前月比+0.4%、前年比+2.9%(予想:+0.3%、+2.8%、11月+0.2%、2.8%)
・米・12月個人所得:前月比+0.3%(予想+0.3%、11月+0.4%←+0.3%)
・米・12月個人消費支出(PCE):前月比+0.4%(予想+0.3%、11月+0.4%←+0.5%)
・米・10-12月期GDP速報値:前期比年率+1.4%(予想+2.8%、7-9月期+4.4%)
・米・10-12月期個人消費:前期比年率+2.4%(予想+2.4%、7-9月期+3.5%)
・米・10-12月期GDP価格指数:+3.6%(予想+2.8%、7-9月期+3.8%)
・米・2月製造業PMI確定値:51.2(予想52.4、速報52.4)
・米・2月サービス業PMI確定値:52.3(予想:53.0、速報:52.7)
・米・2月コンポジットPMI確定値:52.3(予想:53.1、速報:53.0)
・米・12月新築住宅販売件数:74.5万戸(予想:73万戸)
・米・2月ミシガン大学消費者信頼感指数確定値: 56.6 (予想:57.3、速報:57.3)
・米・2月ミシガン大学1年期待インフレ率確定値:3.4%(予想:3.5%、速報:3.5%)
・米・2月ミシガン大学5-10年期待インフレ率確定値:3.3%(予想:3.4%、速報:3.4%)

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