今日の為替市場ポイント:米国株安や長期金利の低下を意識してドル買いは抑制される可能性

配信元:フィスコ
投稿:2026/02/24 08:10
*08:10JST 今日の為替市場ポイント:米国株安や長期金利の低下を意識してドル買いは抑制される可能性 23日の米ドル・円は、東京市場では154円96銭から154円00銭まで下落。欧米市場では155円04銭まで買われた後、154円22銭まで反落し、154円75銭で取引終了。本日24日の米ドル・円は主に154円台で推移か。米国株安や長期金利の低下を意識して米ドル買い・円売りは引き続き抑制される可能性がある。

報道によると、欧州議会は2月23日、トランプ米政権が15%の新たな関税措置を打ち出したことを受け、昨年米国と合意した貿易協定の承認手続き延期を決定したようだ。欧州議会の貿易委員会は米国製品に対する輸入関税の多くを撤廃する法案などを審議しており、24日に貿易協定の承認について投票を行う予定だった。一方、トランプ大統領は「関税措置を巡って米国との駆け引きを試みる国は、これまでよりもはるかに高い関税に直面する」との見解をSNSに投稿している。市場参加者の間からは「関税引き上げによる追加費用は最終利用者や消費者が負担することになるため、物価高は継続し、米国経済を圧迫する」との声が聞かれている。

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配信元: フィスコ

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