指月電が13%超の急騰演じ35年ぶり高値、AIデータセンター特需で業績変貌へ
指月電機製作所<6994.T>が急動意、一時13.2%高の1083円まで駆け上がり、昨年12月8日につけた昨年来高値1010円を大きく上回り昨年来高値を更新。同時に2018年1月の高値1054円も払拭し、実質青空圏に突入。時価は1991年7月以来約35年ぶりの高値圏に浮上した。三菱電系のコンデンサー及び電力機器メーカーで、大型コンデンサーで高い実績を誇るが、特にフィルムコンデンサーでは、国内過半の商品シェアを有するニッチトップとして存在感を示す。AIデータセンターの世界的な建設ラッシュに伴い、データセンターの空調設備や受配電機器向けコンデンサーが好調。更に、トラブル時の補助電源であるUPS(無停電電源装置)向けで需要開拓が進み業績に反映させている。26年3月期の最終利益は期中2度にわたる上方修正を行い、前期比5割増の18億円予想と大幅な伸びを見込み、これは11年ぶりの過去最高更新となる。
出所:MINKABU PRESS
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