ソフトバンクGの買い戻しがセンチメントを明るくさせる

配信元:フィスコ
投稿:2026/02/25 08:38
*08:38JST ソフトバンクGの買い戻しがセンチメントを明るくさせる  25日の日本株市場は買い先行で始まり、買い一巡後も押し目買い意欲の強い相場展開が見込まれる。24日の米国市場はNYダウが370ドル高、ナスダックは236ポイント高だった。2月の米消費者信頼感指数の改善が好感されたほか、半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイセズが急伸したことが材料視された。また、足もとで売られていたIBMやセールスフォースが買い戻されたこともセンチメントを明るくさせている。シカゴ日経225先物清算値は大阪比615円高の57955円。円相場は1ドル=155円80銭台で推移している。

 シカゴ先物にサヤ寄せする形から、買い先行で始まることになりそうだ。日経225先物はナイトセッションで一時58090円まで買われる場面もみられており、リバウンド機運が高まりそうである。AI進化を巡るAI脅威論から売られていたIBMとセールスフォースが買い戻されたことで、東京市場においても指数インパクトの大きい値がさハイテク株の買い戻しが意識されやすい。前日に5%を超える下落で25日線を割り込んできたソフトバンクG<9984>辺りがリバウンドをみせてくるようだと、先物主導で強含む場面もありそうだ。

 ただ、明日の早朝にエヌビディアとセールスフォースの決算が発表されることもあり、結果を見極めたいとして積極的な上値追いの動きは手控えられる可能性はあるだろう。そのため、買い一巡後はこう着感が強まる可能性はあるため、押し目狙いのスタンスに向かわせよう。ハイテク株への見直し買いが強まってくるようだと、売り方の買い戻しが入りやすくなるだろう。

 そのほか、先物市場ではナイトセッションで58000円台に乗せる場面もみられたが、上向きで推移するボリンジャーバンドの+1σ+2σとのレンジ内での推移が続いている。前日の日経平均株価は大幅な上昇で+1σが支持線として機能していたこともあり、+2σ(58570円)が射程に入ってくる可能性がありそうである。

<AK>
配信元: フィスコ

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