ドル買い・円買い・欧州通貨売りが交錯、米イラン核協議待ちで=ロンドン為替概況
ドル買い・円買い・欧州通貨売りが交錯、米イラン核協議待ちで=ロンドン為替概況
ロンドン市場では、ドル買い・円買い・欧州通貨売りが交錯している。きょうスイス・ジュネーブで米国とイランの核協議が実施されており、結果待ちで主要通貨は方向感を欠く。ドル円は156円付近で下げ渋り揉み合い。一方、ユーロやポンドは対ドル・対円ともに軟調で、ユーロドルは1.18割れ、ポンドドルは1.35台前半へと軟化した。ユーロ円は一時184円割れ、ポンド円も211円割れへ下落した。東京午前はドル安が進んだが、ロンドン入り後はその流れが反転している。クロス円は一段安となっている。原油先物は下落。欧州株は下げから上げに転じた一方、米株先物はエヌビディア好決算でもマイナス圏と、リスク資産の方向感はまちまち。ユーロは景況感悪化、ポンドは英地方補欠選での与党労働党の苦戦観測が重石となり、短期筋の調整売りも散見される。全般に調整ムードが広がっている。
ドル円は156円付近での取引。東京朝方の156.43付近を高値に軟調に推移。ロンドン朝方にかけては一時155.71付近まで安値を広げた。しかし、ロンドン時間に入ると下げ一服。156円を挟んだ揉み合いが続いている。米国とイランの核協議が開催されるなかで、原油安、欧州株高、米株先物反落とまちまちの動きとなっている。
ユーロドルは1.18付近での取引。東京午前には1.1810付近から1.1829付近まで買われたが、その後は上値を抑えられている。ロンドン時間に入ってからは下落に転じており、安値を1.1793付近に更新した。ユーロ円は売り圧力が継続している。東京市場で184.73付近を高値に184.10付近まで下落したあと、ロンドン序盤には184.50付近までいったん買い戻された。しかし、その後は再び売りが強まり安値を183.97付近まで広げている。対ポンドではユーロ買い先行も、足元では値を戻している。ユーロ圏の景況感が予想以上に悪化し、ユーロの上値を抑えていた。
ポンドドルは1.35台前半での取引。東京午前の1.3575付近を高値に、その後は上値重く推移。ロンドン序盤には安値を1.3519付近まで広げた。その後はやや買い戻しが入っている。ポンド円は東京朝方の212.10付近を高値に軟調に推移している。ロンドン序盤には210.84付近に安値を広げた。足元では211円台前半に下げ渋っている。ユーロポンドは0.8709から0.8731までのレンジでの上下動。英マンチェスターで補欠選が行われており、与党労働党の苦戦が伝えられている。明日の日本時間早朝には結果が判明する見込み。政治の不透明感がポンド売り圧力となる面があったようだ。
minkabu PRESS編集部 松木秀明
ロンドン市場では、ドル買い・円買い・欧州通貨売りが交錯している。きょうスイス・ジュネーブで米国とイランの核協議が実施されており、結果待ちで主要通貨は方向感を欠く。ドル円は156円付近で下げ渋り揉み合い。一方、ユーロやポンドは対ドル・対円ともに軟調で、ユーロドルは1.18割れ、ポンドドルは1.35台前半へと軟化した。ユーロ円は一時184円割れ、ポンド円も211円割れへ下落した。東京午前はドル安が進んだが、ロンドン入り後はその流れが反転している。クロス円は一段安となっている。原油先物は下落。欧州株は下げから上げに転じた一方、米株先物はエヌビディア好決算でもマイナス圏と、リスク資産の方向感はまちまち。ユーロは景況感悪化、ポンドは英地方補欠選での与党労働党の苦戦観測が重石となり、短期筋の調整売りも散見される。全般に調整ムードが広がっている。
ドル円は156円付近での取引。東京朝方の156.43付近を高値に軟調に推移。ロンドン朝方にかけては一時155.71付近まで安値を広げた。しかし、ロンドン時間に入ると下げ一服。156円を挟んだ揉み合いが続いている。米国とイランの核協議が開催されるなかで、原油安、欧州株高、米株先物反落とまちまちの動きとなっている。
ユーロドルは1.18付近での取引。東京午前には1.1810付近から1.1829付近まで買われたが、その後は上値を抑えられている。ロンドン時間に入ってからは下落に転じており、安値を1.1793付近に更新した。ユーロ円は売り圧力が継続している。東京市場で184.73付近を高値に184.10付近まで下落したあと、ロンドン序盤には184.50付近までいったん買い戻された。しかし、その後は再び売りが強まり安値を183.97付近まで広げている。対ポンドではユーロ買い先行も、足元では値を戻している。ユーロ圏の景況感が予想以上に悪化し、ユーロの上値を抑えていた。
ポンドドルは1.35台前半での取引。東京午前の1.3575付近を高値に、その後は上値重く推移。ロンドン序盤には安値を1.3519付近まで広げた。その後はやや買い戻しが入っている。ポンド円は東京朝方の212.10付近を高値に軟調に推移している。ロンドン序盤には210.84付近に安値を広げた。足元では211円台前半に下げ渋っている。ユーロポンドは0.8709から0.8731までのレンジでの上下動。英マンチェスターで補欠選が行われており、与党労働党の苦戦が伝えられている。明日の日本時間早朝には結果が判明する見込み。政治の不透明感がポンド売り圧力となる面があったようだ。
minkabu PRESS編集部 松木秀明
このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。
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