材料飛び交うも方向性見せず、指標待ちや月末フロー、オプション取引などで=ロンドン為替概況
材料飛び交うも方向性見せず、指標待ちや月末フロー、オプション取引などで=ロンドン為替概況
ロンドン市場では、方向性に欠ける取引となっている。ドル円は東京市場で156円台前半から155円台半ばへと下落したが、その後は反発。ロンドン序盤には一時156.23付近と本日の高値を更新。しかし、買いも続かず156円割れへと再び軟化している。東京都区部CPIが予想を上振れたことが円買いを誘った。一方で、24日の政府諮問会議で民間委員がインフレ予想低下を警告し、日銀に適切な対応を求めたことが本日判明、円売りを誘っていた。ロンドン朝方にはポンド売りが入った。英補欠選で労働党の牙城が崩され、緑の党が勝利を収めたことがスターマー政権の基盤を揺るがせた。その後は買戻しも入る神経質な展開になっている。このあとのピル英中銀チーフエコノミストの講演待ちとなっている。ポンドドルは1.34台後半から1.35台乗せ水準で振幅。ポンド円は210円割れから210円台まで一時反発。ユーロは買いが先行。ロンドン早朝に発表された仏CPIやGDPが強含んだことに敏感に反応した。ユーロドルは1.18台乗せ、ユーロ円は184円台半ば近くまで買われた。しかし、中東での地政学リスクへの警戒感などで欧州株の上値が抑えられると1.18付近や184円付近へと押し戻されている。このあとのNY市場では米PPI発表が控えている。また、ユーロドルにはNYカットで1.1800に大規模設定が観測されており、方向感が定まらない一因となっているもよう。月末とあってフロー主導の面も指摘されている。
ドル円は156円付近での取引。東京市場では売りが先行した。東京CPIが予想を上回ったことを受けて、156円台割れから155.54付近まで下落した。しかし、その後は反発に転じた。24日の政府諮問会議で民間委員がインフレ予想低下を警告し、日銀に適切な対応を求めたことが本日判明、円売りを誘ってロンドン序盤には高値を156.23付近まで伸ばした。その後は買いも一服し、米PPI待ちとなっている。
ユーロドルは1.18付近での取引。東京午前に1.1789付近まで軟化したあとは、上昇に転じた。ロンドン序盤には1.1822付近に高値を更新した。仏GDPやCPIが強含んだことに反応した。ただ、買いは続かず再び1.18台割れまで反落した。1.1800に大規模はNYカットオプションが観測されており、マグネット効果でレンジから抜け出せない状況との指摘があった。ユーロ円は東京午前の183.71付近を安値に、その後は買いが優勢となっている。ロンドン序盤には高値を184.47付近まで伸ばした。その後は184円付近へと押し戻されている。対ポンドではユーロ買いが先行したが、揺り戻しも入り方向性は希薄。
ポンドドルは1.34台後半での取引。ロンドン朝方に1.3462付近まで下押しされた。英補欠選で労働党の地盤が崩され、緑の党が勝利したことがスターマー政権への不信感につながったもよう。ただ、その後1.3508付近まで高値を伸ばすなど不安定な動きとなっている。このあとのピル英中銀チーフエコノミストの講演を控えて調整が入る面もあるようだ。ポンド円はロンドン朝方に209.93付近まで軟化した後は、買いが強まっている。高値を210.83付近に更新した。その後は再び210円付近へと押し戻されている。中東情勢の緊迫化が比較的リスク動向に敏感なポンド相場の上値を重くしている面もあるもよう。ユーロポンドは0.8746から0.8765までのレンジで振幅。ややポンド売りが優勢。
minkabu PRESS編集部 松木秀明
ロンドン市場では、方向性に欠ける取引となっている。ドル円は東京市場で156円台前半から155円台半ばへと下落したが、その後は反発。ロンドン序盤には一時156.23付近と本日の高値を更新。しかし、買いも続かず156円割れへと再び軟化している。東京都区部CPIが予想を上振れたことが円買いを誘った。一方で、24日の政府諮問会議で民間委員がインフレ予想低下を警告し、日銀に適切な対応を求めたことが本日判明、円売りを誘っていた。ロンドン朝方にはポンド売りが入った。英補欠選で労働党の牙城が崩され、緑の党が勝利を収めたことがスターマー政権の基盤を揺るがせた。その後は買戻しも入る神経質な展開になっている。このあとのピル英中銀チーフエコノミストの講演待ちとなっている。ポンドドルは1.34台後半から1.35台乗せ水準で振幅。ポンド円は210円割れから210円台まで一時反発。ユーロは買いが先行。ロンドン早朝に発表された仏CPIやGDPが強含んだことに敏感に反応した。ユーロドルは1.18台乗せ、ユーロ円は184円台半ば近くまで買われた。しかし、中東での地政学リスクへの警戒感などで欧州株の上値が抑えられると1.18付近や184円付近へと押し戻されている。このあとのNY市場では米PPI発表が控えている。また、ユーロドルにはNYカットで1.1800に大規模設定が観測されており、方向感が定まらない一因となっているもよう。月末とあってフロー主導の面も指摘されている。
ドル円は156円付近での取引。東京市場では売りが先行した。東京CPIが予想を上回ったことを受けて、156円台割れから155.54付近まで下落した。しかし、その後は反発に転じた。24日の政府諮問会議で民間委員がインフレ予想低下を警告し、日銀に適切な対応を求めたことが本日判明、円売りを誘ってロンドン序盤には高値を156.23付近まで伸ばした。その後は買いも一服し、米PPI待ちとなっている。
ユーロドルは1.18付近での取引。東京午前に1.1789付近まで軟化したあとは、上昇に転じた。ロンドン序盤には1.1822付近に高値を更新した。仏GDPやCPIが強含んだことに反応した。ただ、買いは続かず再び1.18台割れまで反落した。1.1800に大規模はNYカットオプションが観測されており、マグネット効果でレンジから抜け出せない状況との指摘があった。ユーロ円は東京午前の183.71付近を安値に、その後は買いが優勢となっている。ロンドン序盤には高値を184.47付近まで伸ばした。その後は184円付近へと押し戻されている。対ポンドではユーロ買いが先行したが、揺り戻しも入り方向性は希薄。
ポンドドルは1.34台後半での取引。ロンドン朝方に1.3462付近まで下押しされた。英補欠選で労働党の地盤が崩され、緑の党が勝利したことがスターマー政権への不信感につながったもよう。ただ、その後1.3508付近まで高値を伸ばすなど不安定な動きとなっている。このあとのピル英中銀チーフエコノミストの講演を控えて調整が入る面もあるようだ。ポンド円はロンドン朝方に209.93付近まで軟化した後は、買いが強まっている。高値を210.83付近に更新した。その後は再び210円付近へと押し戻されている。中東情勢の緊迫化が比較的リスク動向に敏感なポンド相場の上値を重くしている面もあるもよう。ユーロポンドは0.8746から0.8765までのレンジで振幅。ややポンド売りが優勢。
minkabu PRESS編集部 松木秀明
このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。
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