今日の為替市場ポイント:原油高を意識して円買いは縮小する可能性

配信元:フィスコ
投稿:2026/03/06 07:56
*07:56JST 今日の為替市場ポイント:原油高を意識して円買いは縮小する可能性 5日の米ドル・円は、東京市場では156円46銭から157円29銭まで反発。欧米市場では156円90銭から157円85銭まで買われており、157円60銭で取引終了。本日6日の米ドル・円は主に157円台で推移か。原油高を意識して円買いは縮小する可能性がある。

5日のニューヨーク外為市場では米長期金利の上昇を受けて米ドルは主要通貨に対して強含みとなった。中東紛争の長期化を警戒して原油価格は大幅に上昇し、この影響で米長期金利は底堅い動きを維持している。一方、米国政府は人工知能(AI)向け半導体の輸出にライセンスを必要とする規制案を検討しているとの報道を受けて米国株式が下落した。人工知能(AI)向け半導体の輸出にライセンスを必要とする規制案は米国製AIの世界的な利用を意図しているとの見方が多いものの、株式市場全般に与える影響については予測困難であることも米国株安につながっているとみられる。為替については原油価格の大幅な上昇を受けてドル高の流れはしばらく続くとみられる。

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配信元: フィスコ