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日経225先物は11時30分時点、前日比1300円高の4万1050円(+3.27%)前後で推移。トランプ米大統領は、自身のSNSで日本との関税交渉で合意したと発表。取引開始直前に伝わったことで、寄り付きは4万0350円と、シカゴ日経平均先物清算値(3万9610円)を大きく上回り、ギャップアップから始まった。寄り付き直後につけた4万0250円を安値にショートカバーを交えた上昇となり、合意内容の詳細が明らかになるにつれて上へのバイアスが強まり、終盤にかけて4万1080円まで上げ幅を広げた。
日経225先物は、ボリンジャーバンドの+1σ(4万0130円)を上回って始まり、その後も強い上昇をみせるなかで、6月30日につけた4万0870円を突破した。+2σ(4万0730円)を上回ってきたことで、やや過熱感が意識されてくる可能性はある。ただし、物色の圏外に置かれていたトヨタ自動車<7203>[東証P]など輸出関連株への買い戻しの動きが目立つ一方で、アドバンテスト<6857>[東証P]などハイテク株の一角には利益確定の売りがみられており、冷静な反応のようである。そのため、過熱感からの短期的なショートは控えておきたい。
NT倍率は先物中心限月で14.01倍と横ばいで推移している。一時13.96倍に低下する場面もあったが、その後は25日移動平均線(14.01倍)、200日線(14.03倍)水準で下げ渋りをみせている。
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