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日経225先物は11時30分時点、前日比300円高の5万5440円(+0.54%)前後で推移。寄り付きは5万4790円と、シカゴ日経平均先物(5万4610円)にサヤ寄せする形で、売りが先行して始まった。開始直後に5万4470円まで下げ幅を広げた後は上へのバイアスが強まり、5万5200円台を回復。中盤にかけては5万4510円と再び軟化する場面もみられたが、終盤はショートカバーの動きから5万5530円まで切り返した。
日経225先物は一時5万4470円まで売られたが、ナイトセッションでつけた安値(5万3950円)を割り込まなかったことで、ショートカバーを誘う形になったようである。しかし、節目の5万5500円辺りでは強弱感が対立しやすいほか、25日移動平均線(5万6120円)が抵抗線として意識されており、積極的なロングは期待しにくいだろう。スキャルピング中心のトレードとみられ、カバー一巡後は再び戻り待ち狙いのショートが入る可能性があるとみておきたい。
NT倍率は先物中心限月で14.97倍に上昇した。一時14.87倍をつける場面もみられたが、75日線(14.86倍)が支持線として意識されるなかで切り返しており、25日線(14.93倍)を上回ってきている。アドバンテスト<6857>[東証P]など指数インパクトの大きい値がさハイテク株の一角が売り一巡後にプラス圏を回復してきたことで、NTロングに振れる形になっている。
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