【本日の見通し】ドル高円安基調継続

著者:MINKABU PRESS
投稿:2026/02/26 07:55
【本日の見通し】ドル高円安基調継続
   
 ドル円はドル高円安基調が継続。昨日の海外市場では一時156.82円を付けた。高値からは調整売りが入ったが、流れはまだ上方向。昨日国会に提出された新しい日銀審議委員人事案が、ハト派色の強いものとなったことで、高市政権の緩和志向が意識される形となっている。ただ、ドル円に関しては157.00円に近づくにつれ介入警戒感が高まる。ここからの上値追いには慎重姿勢が強まるとみられる。1月の米NY連銀によるレートチェックは、米ベッセント財務長官主導であったことが複数の米高官によって明らかにされており、米国もドル高円安の進行に警戒感を持っていることから、介入のハードルが下がっていることも、上値追いの警戒感につながっている。
  
 ドル円は156円台を中心にしっかりした動きが続くと見込まれる。流れはまだ上方向で、下がると買いが出る展開が見込まれる。
  
 ユーロ円は185.00円手前の売りが上値を抑えているものの、流れは上方向。184円台前半は買いが出てくる展開か。
  
 ユーロドルはドル高を受けて1.17台後半での推移となっていたところから、1.18台を回復してきている。売り一服感もあるが、1.1850ドル手前では売りが出るとみられる。1.1800ドルを挟んでの推移を意識。
  
 ポンド円は212円台に乗せてきている。押し目があまりなく推移しており、いったん調整が入る可能性もあるが、流れは上方向。目先211.30/50円では買いが出てくるとみている。しっかり割り込むと210.70/80円が大きなサポート。
  
 ポンドドルは海外市場で1.3560ドル台まで上昇するなど、しっかりの展開。1.3500ドル割れでは買いが出る流れと見ている。
   
MINKABUPRESS 山岡

このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。

配信元: みんかぶ(FX/為替)

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