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日経225先物は11時30分時点、前日比990円高の5万3820円(+1.87%)前後で推移。寄り付きは5万3450円と、シカゴ日経平均先物(5万3225円)を上回る形で、ギャップアップで始まった。買い一巡後に5万3330円まで上げ幅を縮めたが、ボリンジャーバンドの+1σ(5万3280円)を上回っての推移をみせるなかでショートカバーを誘う形になり、終盤にかけて5万3860円まで上げ幅を広げた。
米欧関係の悪化への懸念が後退したことで米国同様、買い戻しの動きが強まったようだ。+1σを明確に突破して始まり、買い一巡後の調整局面でも同バンドを上回っていたことで、ショートカバーを誘う形になった。アドバンテスト<6857>[東証P]やソフトバンクグループ<9984>[東証P]、東京エレクトロン<8035>[東証P]、ディスコ<6146>[東証P]など指数インパクトの大きい値がさハイテク株が日経平均型を牽引しており、ショートを仕掛けにくくさせている。4ケタの上昇で利食いに伴うロング解消も入りやすいだろうが、押し目狙いのロング対応に向かわせよう。
NT倍率は先物中心限月で14.84倍に上昇した。抵抗線として意識されていた25日移動平均線(14.74倍)を上抜けており、+1σ(14.83倍)を捉えてきた。+2σと75日線が14.93倍辺りで推移しており、次のターゲットとして意識されてきそうだ。そのため、一段とNTショートを巻き戻すリバランスの動きが強まる可能性があるだろう。
株探ニュース
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