ドル円、156円台に上昇 高市首相が利上げに難色との報道に敏感な反応=NY為替序盤
きょうのドル円は海外時間に入って円安が急速に強まり、ドル円は156円台まで急上昇している。高市首相が日銀の植田総裁との16日の会談で追加利上げに難色を示したとの毎日新聞の報道に反応。前回の会談時よりも厳しい態度だったという。これを受けて日銀の早期利上げ期待が後退し、短期金融市場では、3月利上げの織り込み確率が6%程度まで低下。前週末は12%程度だった。
かなり敏感な反応とも思われるが、それには素地があるとの見方も一部から出ている。報道が伝わる前にもドル円はじり高で推移していたが、1月に実施されたレートチェックがベッセント米財務長官主導だったとの報道も、そのじり高の流れを作っていた。市場ではこの報道を、日本当局は1月23日時点では、ある程度のドル円の上昇を容認する姿勢だった証拠と受け止められているという。実際に米国側の対応がなければ、160円あるいはそれ以上まで上昇していた可能性があったと述べている。
高市政権は円安を穏やかに容認しているのではとの見方に繋がっているという。
ドル円は今月高値の157.75円付近まではまだ距離があるものの、日本の通貨当局からの明確なけん制がないままこの水準を突破すれば、160円に向かって円安がさらに勢いづく可能性があるとも述べている。
日本時間0時のNYカットでのオプションの期日到来は現行付近には観測されていない。
24日(火)
現行付近にはなし
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
かなり敏感な反応とも思われるが、それには素地があるとの見方も一部から出ている。報道が伝わる前にもドル円はじり高で推移していたが、1月に実施されたレートチェックがベッセント米財務長官主導だったとの報道も、そのじり高の流れを作っていた。市場ではこの報道を、日本当局は1月23日時点では、ある程度のドル円の上昇を容認する姿勢だった証拠と受け止められているという。実際に米国側の対応がなければ、160円あるいはそれ以上まで上昇していた可能性があったと述べている。
高市政権は円安を穏やかに容認しているのではとの見方に繋がっているという。
ドル円は今月高値の157.75円付近まではまだ距離があるものの、日本の通貨当局からの明確なけん制がないままこの水準を突破すれば、160円に向かって円安がさらに勢いづく可能性があるとも述べている。
日本時間0時のNYカットでのオプションの期日到来は現行付近には観測されていない。
24日(火)
現行付近にはなし
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。
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